地球をとりまく自然環境、気圏、水圏、地圏

地球をとりまく自然環境、気圏、水圏、地圏

気圏の大気の組成で三番目にくるのはアルゴンです。水圏のほとんどを占めるのは海です。重量比の最も大きい元素は、地圏と水圏は酸素で、気圏は窒素となります。

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地球をとりまく自然環境、気圏、水圏、地圏

前回までは栄養や疾病の予防などについて見てきました。今回からは衛生の環境についてまとめていきたいと思います。今回は地球をとりまく自然環境について見ていきたいと思います。

 

 

地球は今から46億年前にできたと考えられていて、そこから海ができ、生命が誕生するという流れになっていきます。こうした地球を構成する環境は生物圏以外は大きく3つにわけることができます。

 

  • 気圏
  • 水圏
  • 地圏

 

それぞれ国家試験的に抑えるべきポイントを見ていきましょう。

 

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気圏

気圏で抑えるべきなのは、大気の組成です。大気は以下の3つにより主に構成されています。

 

  • 窒素;容量比78%
  • 酸素;容量比21%
  • アルゴン;0.93%

 

おそらく薬学部に進んでいるので、皆さん窒素がほとんどで、次が酸素というのはわかっていると思います。そのため3番手がアルゴンというのを抑えておきましょう。

 

アルゴンが3番手なんて、どうしてもおぼえられないよ!!という方に、私がヒントをあげます。いいですか、心して聞いてくださいね。

 

アルゴンは意外とアルゴン

 

・・・・・どうもありがとうございました。これで、アルゴンはバッチリだと思います(笑)

 

水圏

水圏で抑えるべきなのは、地球上の水の存在がどのようになっているかです。まず、イメージ通り地球上の水は、約97%が海となっていて、水=ほぼ海と考えることができます。そう考えると、飲み水は貴重ですね。

 

 

そして次の地圏にも関わりますが、水のほとんどを占めている海と陸地の表層のどのような割合になっているかです。これは約70%が海で、陸は約30%となっています。まさに「海は広いな〜大きいな〜」なのです。

 

地圏

地圏で抑えておくべきは、重量比で多い元素です。これは、酸素が一番多く、ケイ素、アルミニウム、鉄、カルシウム、ナトリウム・・・と続きます。これもおそらく大学受験の時に皆さんやってきているから大丈夫かと思いますが、一応ゴロを紹介しておくと、

 

  • 産経歩いて買いな

 

 

  • 産;酸素
  • 経;ケイ素
  • 歩い;アルミニウム
  • て;鉄
  • 買い;カルシウム
  • な;ナトリウム

 

イメージ作りの物語を言うまでもないですが、産経新聞を歩いて買ってきな!!とお母さんがお父さんに言っているようなシーンを想像してください。

 

さて話を戻すと、地圏というと固体のイメージが強く、重量比だと一番多いのが酸素なの?と驚くかもしれませんが、CaO、MgO、SiO・・・と言ったように酸化物で存在しているので、意外と酸素が多くなるのです。

 

先ほどの水圏でも重量比で多い元素は酸素となります。これも水=H2Oから、Hが2個でOが1個だからと騙されてしまいそうですが、重量比なので気を付けてください。水素は原子量1、酸素は16です。そのため、

 

  • 水素;H2個×原子量1=2
  • 酸素;O1個×原子量16=16

 

よって酸素の方が重量比では約8倍くらい多いのがわかります。

 

最後に気圏の重量比を見てみると、容量比では窒素が多いという話を先ほどしました。これはそのまま重量比でも当てはまります。容量比から考えると、3番手のアルゴン以下はカスみたいなものなので窒素と酸素の戦いとなります。

 

  • 窒素;78%×原子量14=1092
  • 酸素;21%×原子量16=336

 

よって窒素の方が重量比では約3倍くらい多いのがわかります。

 

これらから重量比で多い元素をそれぞれまとめると以下のようになります。

 

  • 地圏;酸素
  • 水圏;酸素
  • 気圏;窒素

 

気圏以外で重量比の最も大きい元素は酸素ということを抑えておきましょう。

 

まとめ

  • 気圏の大気の組成で三番目にくるのはアルゴン
  • 水圏のほとんどを占めるのは海
  • 気圏以外で重量比の最も大きい元素は酸素

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