日々の出来事のまとめ

Sponsored Link

備忘録記事一覧

アコファイド(アコチアミド)、食前投与の理由

由来Impaired meal accommodation(食物受容能不全)のACOと、functional dyspepsia(機能性ディスペプシア)のFDを意味するFIDEより命名英語が得意でないと少し厳しい。Impaired(障害)meal(食べ物)accommodation(適合)となるので...

≫続きを読む

 

アスピリン原末(アスピリン)、心筋梗塞の心膜炎

由来salicylic acid(サリチル酸)の古い呼び名である acidum spricumに由来。有名すぎる薬なので、特につなげる必要もないか・・・。気になったので、さらに別のインタビューフォームで調べると、spricumはサリチル酸の原料であるサリチルアルデヒドを含む植物 Spiraea ul...

≫続きを読む

 

アスベリン散10%(チペピジン)、小児の服薬指導

由来特になし特徴非麻薬性の鎮咳去痰剤アスベリン散10%(チペピジン)の作用機序は中枢性鎮咳薬に分類される。咳は睡眠や呼吸などを妨げるため、やっかいに感じるが、本来は気道などに入った異物を外に出そうとする体を守るための反応である。咳をコントロールしているのが延髄にある咳中枢で、異物などが入ると情報が伝...

≫続きを読む

 

アスベリンシロップ0.5%(チペピジン)、味や泡などについて

由来特になし特徴非麻薬性の鎮咳去痰剤アスベリンシロップ0.5%(チペピジン)の作用機序は中枢性鎮咳薬に分類される。咳は睡眠や呼吸などを妨げるため、やっかいに感じるが、本来は気道などに入った異物を外に出そうとする体を守るための反応である。咳をコントロールしているのが延髄にある咳中枢で、異物などが入ると...

≫続きを読む

 

アブストラル舌下錠(フェンタニルクエン酸塩舌下錠)、使い方と患者選択

由来absorb(吸収する)とoral(口の)より舌下錠であることと結びつけることができる。特徴本邦で開発されたフェンタニルクエン酸塩の初めての舌下錠。がん患者における突出痛に対して、速やかな鎮痛効果を発揮する。試験において、投与30分後に疼痛強度軽減効果および疼痛緩和効果が認められ、効果は60分後...

≫続きを読む

 

アミティーザ(ルビプロストン)、慢性便秘症における有効性と習慣性

由来特になし特徴慢性便秘症の効能を有する世界初のクロライドチャネルアクチベーターで、小腸からの水分分泌を促進約60%の患者で24時間以内に自発排便が認められる自発排便回数を有意に増加させる便秘に伴う諸症状を改善する長期にわたり改善効果を維持するアミティーザ(ルビプロストン)の作用機序としては、クロラ...

≫続きを読む

 

アリセプト(ドネペジル塩酸塩)、認知症とBPSDとその対応

由来Ariceptの[Ari]はアルツハイマーを、[cept]は(アセチルコリン)レセプターをイメージしている。微妙なところから引っ張ってきている・・・。個人的には何にもつなげられない。特徴強力かつ選択的なアセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用を有する。血漿中濃度消失半減期が長いので、1日1...

≫続きを読む

 

アルドメット(メチルドパ)、PIH(妊娠高血圧症候群)とは?

由来ALpha-METhylDOpaよりAldomet由来通りならアルドメッドではあるが・・・α-メチルドパであることは結び付けられる。特徴いずれの重症度、年齢層に対しても、また合併症のある場合も含め、多くの高血圧患者に用いられる。心拍数を減少させずに末梢血管抵抗を減少させ、通常、脳・心・腎などの血...

≫続きを読む

 

アレビアチン(フェニトイン)、希釈の方法は?

由来Alleviate(緩和する、楽にする)、てんかんの苦痛を和らげることによる英語が強くないとわからない。わかったとしても何を楽にするんだっけ?となりそう。特徴フェニトイン自体は弱酸性の物質であり水に極めて難溶性である。このため、プロピレングリコール、エタノールを加え、同時にpHを高くして、ナトリ...

≫続きを読む

 

アロキシ(パロノセトロン)、CINVを学ぶ

由来PALONOCETRONのALOによる。アロ→パロノセトロン→5-HT3と繋げられそう。アロからパロノが引っ張れるかがカギ特性抗がん剤(シスプラチンなど)による急性と遅発性悪心嘔吐に使われる第二世代の5-HT3受容体拮抗薬抗がん剤(シスプラチンなど)実施前、一回投与で持続的投与がある。半減期は約...

≫続きを読む

 

アンヒバ坐剤小児用(アセトアミノフェン)、小児の坐剤の使い方

由来解熱を意味するanti feverに由来有名な薬なのである程度覚えていたが、由来も覚えやすい。特徴非ピリン系のアセトアミノフェンを主成分とする小児用解熱鎮痛坐剤。服薬拒否や嘔吐、意識障害などで経口剤の服用が困難な患児にも使用できる。アンヒバ坐剤小児用(アセトアミノフェン)の作用機序の前に発熱や体...

≫続きを読む

 

イーケプラ点滴静注(レベチラセタム)、内服薬と用法用量が同じてんかん薬。

由来EはEpilepsy(てんかん)、keppraはkhepra(エジプトの太陽神)より。エジプトの太陽神が気になったので、軽く調べてみると、Khepraは、ケプリと読むようだ。太陽神ラーの形態の1つ?なようで、男性の体にフンコロガシの頭を持つような姿の画像が出てきた。フンコロガシが転がす玉が、太陽...

≫続きを読む

 

イスコチン(イソニアジド)、ビタミンB6と末梢神経炎

由来該当資料なし特徴極めて少量で結核菌の増殖を抑制し、病巣内によく浸透し、副作用は比較的少ない。イスコチン(イソニアジド)は抗結核薬に分類され、その作用機序は、ミコール酸の生合成を阻害することによるものである。結核菌は細胞壁を持ち、その細胞壁の構成成分がミコール酸である。よって細胞壁の材料を阻害する...

≫続きを読む

 

イブランス(パルボシクリブ)、CDK4/6とホルモン療法

由来特になし特徴CDK4とCDK6を選択的に阻害する世界で初めてのCDK4/6阻害剤1日1回の食後に経口投与し、3週間投与1週間休薬を1サイクルとして使用する薬剤HR陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発閉経前/後乳癌患者に対する有効性が認められているイブランス(パルボシクリブ)の作用機序はCDK4...

≫続きを読む

 

イリボー(ラモセトロン塩酸塩)、女性の下痢型過敏性腸症候群(下痢型IBS)にも使...

由来過敏性腸症候群(IRRItable BOWel syndrome)よりIRRIBOWIBSのフルスペルを覚えられれば、関連付けられるだろう。特性セロトニン5-HT3受容体拮抗作用に基づく下痢型過敏性腸症候群(下痢型IBS)の治療薬。下痢型過敏性腸症候群(下痢型IBS)に伴う諸症状に1日1回で効果...

≫続きを読む

 

ヴィキラックス、ジェノタイプ2の適応取得

由来Vieはlife、Kira(cure)は治癒、axは斧を意味する。どうやらVieはフランス語のようだ。Kiraとaxは英語。kiraはcureに音が似ているだけだと思われる。何もつなげられるものがない。特徴NS5A阻害剤のオムビタスビル、NS3/4Aプロテアーゼ阻害剤のパリタプレビル、パリタプレ...

≫続きを読む

 

エクリラ(アクリジニウム)ジェヌエア、COPDとLAMA

由来エクササイズ(日中の活動)とリラックス(夜間の安らぎ)から命名。Genuine(本物のの、誠実な)とair(空気)からジェヌエア。日中の活動と夜間の安らぎから1日2回につなげられるか?夜にエクササイズする人もいるし・・・。エアから吸入であることは推測できるだろう。特徴ジェヌエアは操作が簡単で正し...

≫続きを読む

 

エピペン注射液(アドレナリン)、大変なのは登録医師の確認だけじゃない。

由来特になしおそらくエピネフリンからきているのだろうが・・・由来はなし。特徴アナフィラキシーが発現した際の補助治療剤。アドレナリンを含有する注射針一体型の自己注射用製剤。エピペン注射液0.3mg及びエピペン注射液0.15mgは1管にアドレナリン2mLを含有する。 1回使い切り製剤で、1回の注射用量0...

≫続きを読む

 

エフィエント(プラスグレル)、アスピリンと服用タイミングが違う場合

由来Efficacy(効果)とConsistent(確実)より確実な効果を期待。名前から薬効や成分名を繋げることは難しい。特徴経皮的冠動脈形成術(PCI)が適応される虚血性心疾患において、早期から優れた心血管イベント抑制を示す。早期から血小板凝集抑制作用を示す。CYP2C19の遺伝子多型に関わらず、...

≫続きを読む

 

エブトール(エタンブトール)、視力障害の早期発見に努めよう。

由来エタンブトールよりリファジン(リファンピシン)のように大変覚えやすい。特徴結核菌に対して強い抗菌作用を示し、他の結核治療薬と交叉耐性を示さない。イソニアジドまたはストレプトマイシンと併用することにより耐性菌の出現率は低減され、それらの耐性菌にも有効。Mycobacterium avium 等のい...

≫続きを読む

 

エレルサ(エレバスビル)、グラジナ(グラゾプレビル)。C型肝炎の治療が選べる時代...

由来Elbasvir(エレバスビル)からE、Release(解放)からRELをとった。Grazoprevir(グラゾプレビル)からGRAZ、Synergy(シナジー)からYNをとった。エレルサ(エレバスブル)とグラジナ(ブラゾプレビル)のシナジー効果によって、C型肝炎から解放されるのを意図しているよ...

≫続きを読む

 

エンクラッセ(ウメクリジニウム)、エリプタという新しいデバイス

由来由来なし。エリプタはellipse(楕円)より他のエリプタのデバイスに、アノーロとレルベアがある。医師から質問タイムで名前が覚えにくすぎると言われていた。特徴24時間を通じて気管支拡張効果が持続する。ICS/LABA配合剤への併用に関する効果、安全性が確認されている。エリプタは1アクションで吸入...

≫続きを読む

 

塩酸バンコマイシン点滴静注用(バンコマイシン塩酸塩)、抗MRSA薬の違い

由来一般名によるそのままなので覚えやすい。特徴細菌の細胞壁合成阻害作用等により殺菌的に作用メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対し抗菌力を示す。ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)及びメチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCNS)に対し、抗菌力を示す。点滴静注で投与量に比例した血漿中濃度...

≫続きを読む

 

ガチフロ点眼液0.3%(ガチフロキサシン)、ものもらいと小児の点眼。

由来Global Antibiotic Treatment by Improved Fluoroquinolone(フルオロキノロン系抗菌薬による世界的な抗菌治療)の頭文字から。普通にガチフロ→ガチフロキサシンを引っ張った方が良いだろう。特徴グラム陰性菌をはじめ、グラム陽性菌(ブドウ球菌属、レンサ球...

≫続きを読む

 

カドサイラ(トラスツズマブ エムタンシン)、血小板と肝機能に気を付ける。

由来Antibody-Drug Conjugate(抗体薬物複合体)よりADCを取り、kADCyla何にもつなげることはできない。特徴カドサイラ(トラスツズマブ エムタンシン)はHER2陽性乳癌細胞に対して選択的に作用し、トラスツズマブによる抗腫瘍効果と、DM1による細胞傷害活性を併せ持つ。カドサイ...

≫続きを読む

 

カンサイダス(カスポファンギン)、調製法の謎にせまる

由来CANdida(カンジダ)、CIDal(殺害の意味をつくる接尾語)、ASpergillus(アスペルギルス)から命名。CAN(カンジダ)とAS(アスペルギルス)から抗真菌薬であることは推測可能である。さらに強引ではあるが、CANをキャンに結び付ければ、キャンディン系であることもつなげられる。特徴...

≫続きを読む

 

クラバモックス小児用配合ドライシロップ(クラブラン酸カリウム、アモキシシリン水和...

由来Potassium Clavulanate(クラブラン酸カリウム)よりCLAV、Amoxicillin Hydrate(アモキシシリン水和物)よりAMOX、あわせてクラバモックスクラブラン酸とアモキシシリンであることが引っ張り出せる。特徴1日2回の投与で十分な血中濃度が得られるため、日中の服薬の...

≫続きを読む

 

クラビット錠(レボフロキサシン水和物)、カルシウムとの併用注意は気にしなくていい...

由来CRAVe(切望する)とITからCRAVIT何にもつなげられない特徴クラビット錠(レボフロキサシン水和物)500mg1日1回投与は100mg1日3回投与と比較して、高い初期殺菌効果を示した。クラビット錠(レボフロキサシン水和物)500mg1日1回投与は100mg1日3回投与と比較して、耐性菌の出...

≫続きを読む

 

ケイキサレート(ポリスチレンスルホン酸)は39.24g(12包)では多い!?

由来カリウムイオンをキレートすることによる。由来の通りなら、ケイキレートの方が名前としてはすんなり覚えられそうだが…K(カリウム)をキレート(化合物内に取り込んで安定化)することで除去することはイメージできる。特徴腸管内でカリウムとイオン交換することで高カリウム血症を改善する。ドライシロップ剤は青リ...

≫続きを読む

 

ケイツーシロップ(メナテトレノン)、ワーファリンの拮抗に使えるのか?

由来ビタミンK2のK2より。覚えやすい!!特徴新生児出血症及び新生児低プロトロンビン血症など、新生児のビタミンK欠乏性疾患に対するビタミンKの経口投与を可能にした薬剤。新生児に投与しやすく、吸収の良いシロップ剤。ケイツーシロップ(メナテトレノン)の作用機序の前に、新生児出血症の確認をする。新生児は様...

≫続きを読む

 

ケフラール細粒小児用(セファクロル)は成人でも使えるのか。

由来セファクロルCefaclorのCefをKefと変換、経口薬であることからoralのralを語尾につけて、組み合わせた。経口のセフェム系ということが推測可能特徴投与量に比例して、血中濃度があがるが、添付文書上一日3回投与である。第一世代セフェム系ケフラール細粒小児用(セファクロル)の作用機序は、第...

≫続きを読む

 

コントミン(クロルプロマジン塩酸塩)、熱発の原因は悪性症候群なのか!?

由来コンコンと眠るから「コン」、ヨシトミのアミンから「トミン」ヨシトミってなんぞや?と思い、調べてみると、吉富製薬(田辺三菱製薬のグループ会社)が作ったものらしい。特徴フェノチアジン系の精神神経安定剤で、統合失調症、躁病、神経症における様々な用途に使われる。統合失調症の原因は不明とされているが、いく...

≫続きを読む

 

ジゴシン(ジゴキシン)、血中濃度とジギタリス中毒の復習

由来ジゴキシンより他の薬もこれくらい似てれば、いいのに。特徴経口投与後15〜30分で作用は発現。4〜6時間で最大作用を示す。ジゴシン(ジゴキシン)の作用機序は、強心配糖体に分類される。二次的な作用もあるが、おおまかに以下の2つの作用があり、イメージとしては「心臓を強くゆっくり」にする。心筋の収縮力を...

≫続きを読む

 

ジスロマック細粒小児用 10%(アジスロマイシン)、苦味の出る飲み物は?

由来特になし「ジスロマ」まで一緒なので、アジスロマイシンは引っ張り出しやすい。特徴1日1回 3日間投与で優れた臨床効果を持つ。 肺炎球菌、インフルエンザ菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)など急性感染症の主要起炎菌をカバーする幅...

≫続きを読む

 

シダキュアスギ花粉舌下錠(スギ花粉原末)、e-ラーニングを確認してから調剤する

由来特になし特徴本邦初のスギ花粉症に対する減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬の舌下錠。1日1回、舌下に投与し、1分間保持した後飲み込む舌下錠。花粉症の原因の1つであるスギ花粉が体内に入った時に、体はそれを異物と捉えて、排除しようとする。その結果、鼻水などのアレルギー症状を引き起こす。普段体内に入って...

≫続きを読む

 

シベノール(シベンゾリン)、HOCMとTDM

由来特になし「シベ」までは一緒であるため、シベンゾリンは引っ張ってきやすいかもしれない。特徴上室性及び心室性の頻脈性不整脈に効果を示す。主に腎臓から排泄される透析ではほとんど除去されないため禁忌。シベノール(シベンゾリン)の作用機序を確認するにあたって、まず刺激伝導系から確認する。刺激伝導系心臓には...

≫続きを読む

 

ジメンシー配合錠(ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、ベクラブビル塩酸塩) 、...

由来SimpleよりSIMとPotencyよりENCYを組み合わせてXimency何もつなげられない。特徴ジメンシー配合錠(ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、ベクラブビル塩酸塩) は、日本初の3種類の直接作用型抗ウイルス剤(DAA)固定用量配合剤。日本人のジェノタイプ1bで未治療のC型慢性肝炎患...

≫続きを読む

 

ジャディアンス(エンパグリフロジン)、SGLT2と心臓と腎臓の関係。

由来Ja(ドイツ語のYes)とRadiance(輝き)より。何にもつなげられない。特徴腎においてSGLT2を阻害し、腎の近位尿細管からのグルコース再吸収を減少させることにより血糖値を低下。1日1回の経口投与により、HbA1c及び空腹時血糖値の低下作用を示し維持される。ジャディアンス(エンパグリフロジ...

≫続きを読む

 

ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)とFN

由来G-CSFのGと、持続的なというlastingよりG-CSF製剤;granulocyte-colony stimulating factor(顆粒球コロニー刺激因子)であることと、持続的(1サイクル1回で済む)ことは予測できる。特徴ポリエチレングリコール(PEG)をフィルグラスチムに修飾すること...

≫続きを読む

 

スインプロイク(ナルデメジントシル酸塩)、OICの治療薬

由来control SYMPtoms of OIC よりオピオイド誘発性便秘症(opioid-induced constipation);OICの症状コントロールという感じの訳だろうか。プ「ロ」イクの「R」も抜けているし、プロイク→オイク→OICとつなげて頑張るしかない。特徴末梢性μオピオイド受容体...

≫続きを読む

 

ダクチル(ピペリドレート塩酸塩)、流産とウテメリンとの違い

由来特になし特徴腹部の疼痛を速やかに改善。自律神経系を介さず、消化管平滑筋に直接作用し、鎮痙作用を示す。胃排出能には影響しない。特異な子宮収縮緩和作用がある。(子宮体部に対しては強力であるが、頚管に対しては弱い。)ホルモン剤ではないため、内分泌障害はない。ダクチル(ピペリドレート塩酸塩)は、内科領域...

≫続きを読む

 

タケキャブ(ボノプラザン)、従来のPPIとの比較

由来タケダのP-CAB(Potassium Competitive Acid Blocker;ピーキャブ)よりボノプラザンは引っ張れないが、P-CABであることは推測可能特徴カリウムイオン競合型アシッドブロッカーであり、胃の壁細胞に集積して酸分泌を抑制する。速やかで優れた酸分泌抑制が示された。逆流性...

≫続きを読む

 

ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸)、漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分け

由来ツムラ(会社名)、主役が麻子仁であることより特徴6種類の生薬(マシニン、ダイオウ、キジツ、キョウニン、コウボク、シャクヤク)を水のみで煎出し、噴霧乾燥法により製した乾燥エキスを、有機溶媒や水を一切使用しないツムラ独自の乾式造粒法により顆粒剤とした漢方エキス製剤。ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸...

≫続きを読む

 

ディナゲスト(ジエノゲスト)は飲み始めのタイミングに気をつける。

由来ローマ神話の月の女神Diana(ディアナ)からDinaを、合成プロゲステロンGestagen(ゲスターゲン)からGestをとり、組み合わせた。気になったので、少し調べてみた。Dianaは英語読みだとダイアナ。ギリシャ神話のアルテミスと同一視されるらしい。神話が理解不能だったので、とりあえず月の女...

≫続きを読む

 

デザレックス(デスロラタジン)、眠気を抑えたアレルギー性疾患治療薬

由来デスロラタジン(DESloratadine)を有効成分とし、アレルギー(ALlergy)が関与する疾患の治療のため、デザレックス(DESALEX)とした。デザレ→デスロラタジン+アレルギーを引っ張れれば、成分名も効能も思い出せる。特徴ヒスタミンH1受容体に高い選択性を示す。季節性アレルギー性鼻炎...

≫続きを読む

 

ドパストン静注(レボドパ)、マドパーからの換算量は?

由来なし特徴ドパミンの前駆物質レボドパ(L-DOPA)の製剤。パーキンソン病並びにパーキンソン症候群に伴う無動〜寡動、筋強 剛、振戦に奏効し、日常生活動作を改善。その他の随伴症状にも効果を発揮する。経口療法よりも速効性で、少量で効果をあげることができる。 ドパストン静注(レボドパ)はパーキンソン病治...

≫続きを読む

 

トラゼンタ(リナグリプチン)、胆汁排泄型のDPP-4

由来とくになし由来も何かあれば、かなり好印象だった。特徴が印象的であるのに、由来がないのは非常にもったいない。特徴主に胆汁排泄であるため、腎機能、肝機能に関わらず投与可能1日1回でよい。トラゼンタ(リナグリプチン)の作用機序は、DPP-4(dipeptidyl peptidase W);ジペプチジル...

≫続きを読む

 

トルリシティ皮下注アテオス(デュラグルチド)、従来のGLP-1受容体作動薬より簡...

由来TRUe simpLICITYより訳すと「本当に簡単」という感じだろうか。ちなみにデバイス名のアテオスも「当てて押すだけ」ということから由来であるとメーカーさんは言っていた。特徴注入器の内部に、1回分の薬液が充填されたプレフィルドシリンジをあらかじめ装填したコンビネーション医薬品(キット製品)で...

≫続きを読む

 

日赤ポリグロビンN(pH4処理酸性人免疫グロブリン)、重症感染症における日数制限...

由来ポリクローナルPOLYclonalなグロブリンGLObulin、ネイティブNativeに由来 Nがネイティブであるため、自国(日本)のものであることが推測可能。特徴添加物が10%マルトースのみであり、ナトリウム制限患者や糖尿病患者にも適している。IgG分子が安定するpH4の条件下で処理している。...

≫続きを読む

 

ニフレック配合内用剤、大腸内視鏡検査を受けてくるの巻

由来NIcht(〜ない)FLECken(汚れ)より。ドイツ語を組み合わせて命名されたようである。ドイツ語を知っていれば、大腸の汚れがないということに結び付けられるだろう。特徴国内で初めての経口腸管洗浄剤。モサプリドクエン酸塩との併用によりバリウム注腸X線造影検査の前処置が行えるニフレック配合内用剤の...

≫続きを読む

 

ノバスタンHI(アルガトロバン)、注射の抗トロンビン薬

由来NOVel Action Strong Thrombin ANtagonistより。高濃度製剤であるためHIをつけた。直訳すると、「新しい作用、強いトロンビンアンタゴニスト」といった感じか。ノバはいらないので、スタン→strong thrombin antagonistを引っ張り出せれば、薬効は...

≫続きを読む

 

バクタ(スルファメトキサゾール・トリメトプリム)、PCPの復習

由来抗BacteriaからBact抗菌剤であることが予測できる。特徴スルファメトキサゾールに、トリメトプリムを配合した製剤それぞれを単独で使用した時と比べて、両剤を併用することで相乗効果がみられる半減期が8時間前後と長い他の薬剤が無効あるいは使用できない場合の肺炎、慢性呼吸器病変などの二次感染、複雑...

≫続きを読む

 

パーサビブ(エテルカルセチド)、世界初の二次性副甲状腺機能亢進症の注射薬

由来PARathyroid hormone(副甲状腺ホルモン)からPAR、注射剤(IV)からIVを組み合わせて命名。PARからparathyroidを引っ張り出せれば、副甲状腺機能亢進症に結び付けられる。特徴カルシウム受容体作動薬として世界初の注射剤。血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症の患者におい...

≫続きを読む

 

バルトレックス(バラシクロビル)と外用の保険

由来ValineのValより。構造式にバリンをもつ。バリンを想像するより、バラシクロビルのバラと覚えてしまった方が覚えやすい。特徴アシクロビルのプロドラックで経口吸収性が改善されており、高いバイオアベイラビリティを持ち、少ない投与回数ですむ。帯状疱疹や単純疱疹などは、ヒトヘルペスウイルスによって引き...

≫続きを読む

 

ブイフェンド(ボリコナゾール)、併用禁忌以外にも視覚障害に気を付けよう。

由来Voriconazole及びVictory(勝利)とdeFEND(守る)から命名された。Vからボリコナゾールが引っ張り出せれば、アゾール系であることは推測可能。特徴アスペルギルス症およびカンジダ症に対して優れた臨床効果幅広い抗真菌スペクトル優れた組織移行性食道カンジダを除き、注射と経口の選択が可...

≫続きを読む

 

フェントステープ(フェンタニルクエン酸)、慢性疼痛のeラーニングの確認は忘れずに...

由来特になしメーカーさんいわく、FENtanylと鳥栖市からTOSを組み合わせて命名したそうだ。久光は鳥栖に工場を持っている。特徴テープ剤のため、内服困難な患者に使うことが出来るテープの支持体はペン・ボールペン・鉛筆等で直接記入することができる。 複数のオピオイド鎮痛剤とオピオイドローテーションが可...

≫続きを読む

 

ヒルドイドソフト軟膏(ヘパリン類似物質)、FTUの復習

由来ドイツ語のHirudo(蛭属)と〜oid(〜の様なもの)を組み合わせた見た目が蛭(ヒル)に似ているからなのだろうか?それとも、蛭は血液凝固作用のある物質hirudinを持つことによる?→ヘパリン類似物質?なのだろうか?詳細は謎。特徴持続性のある高い保湿能を有する。血行促進作用を有する。皮脂欠乏症...

≫続きを読む

 

フォリアミン(葉酸)、妊婦に対する添付文書の使い方では過剰摂取!?

由来Folic Acidより「フォリ(FOLI)」とVitaminの後半部「アミン(AMIN)」を合わせてフォリアミンフォリアミンが葉酸であることは引っ張り出しやすい特徴葉酸は、B群に属する水溶性ビタミンであり、生体内において各種酵素反応の補酵素として、プリン、ピリミジンの生合成、アミノ酸代謝等に関...

≫続きを読む

 

フォサマック、ボナロン(アレンドロン酸)とカルシウムの補正式

由来フォサマック;特になしボナロン;骨(Bone)と帝人商品で以前から用いられる語尾(〜ロン)をつけた。フォサマックはともかく、ボナロンはボーンから骨粗しょう症くらいはイメージできるか特徴骨吸収を抑制することで骨密度を増加し骨折を防止フォサマック、ボナロン(アレンドロン酸)作用機序とともに骨粗鬆症の...

≫続きを読む

 

プラルエント(アリロクマブ)、注射の高脂血症治療薬

由来プラークをエンドさせることから。アリロクマブには繋げられないが、コレステロールに使われることはイメージできる。特徴LDLコレステロールの調節に関わるPCSK9を標的とした、ヒト型完全モノクローナル抗体である。PCSK9に結合し、LDL受容体へのPCSK9の結合を阻害することで、LDLコレステロー...

≫続きを読む

 

プリズバインド(イダルシズマブ)、プラザキサ(ダビガトラン)の特異的中和剤

由来PRazaxaとIdaruciZumabがBIND(結合)することより、PRIZBINDプラザキサ(ダビガトラン)とバインドしそうな名前であることは想像できるが、イダルシズマブを引っ張ってくるのは難しい。特徴プラザキサ(ダビガトラン)に対して特異的に結合し、プラザキサ(ダビガトラン)の抗凝固作用...

≫続きを読む

 

プロシュア(栄養機能食品)、がん患者の体重減少と炎症とEPA

NSTの勉強会に参加した。今回は医薬品ではないが、栄養機能食品のプロシュアを絡めた勉強会だったので少しまとめてみようと思う。特徴ローズマリーエキス新配合新しいボトルデザインバナナ味後述するが、プロシュアにはEPAとDHAが含まれている。これらは魚などに多く含まれており、どうしても魚油特有のにおいが出...

≫続きを読む

 

プロマック(ポラプレジンク)、ピロリ菌の呼気検査の休薬

由来Protect stomach(胃を守る)ことから。プロマック→promac→protect stomachまで引っ張り出せれば、胃薬であることは予想がつく。特徴亜鉛を含有した胃潰瘍治療剤。胃粘膜損傷部位に付着し、治癒促進効果を示す。内因性プロスタグランジンを介さず、抗酸化作用と膜安定化作用によ...

≫続きを読む

 

フロリードゲル(ミコナゾール)、嘔気嘔吐の原因は?

由来bacterial flora(菌相)からFLO、lid(ふた)からLID今、腸内フローラという言葉が流行っており、フロ→フローラが引っ張り出せれば、菌にふたをするイメージはできると思う。特徴本邦初のゲル状の口腔食道カンジダ治療薬。有効濃度が口腔内に長時間保持される。白苔発赤などの症状に高い改善...

≫続きを読む

 

ベオーバ(ビベグロン)、ベタニスとの違い

由来BEta 3 agonist for the patient with OVerActive bladderより。過活動膀胱患者のβ3アゴニストといった感じの訳だろうか。「ベ」からβ3を引っ張り出せるくらいか。特徴β3アドレナリン受容体に対し選択的に作用し膀胱平滑筋を弛緩させ、膀胱容量を増大させ...

≫続きを読む

 

ヘパリンCa皮下注(ヘパリンカルシウム)、ヘパリンナトリウムとの違い

由来特になしそのままなので覚えやすい特徴分子量6000〜20000の未分画ヘパリン製剤。ヘパリンナトリウムは体内でCaを捕集してヘパリンカルシウムになって抗凝血作用を示す。ヘパリンカルシウムは体内でCaイオンと置換することなく、より生理的な作用様式での抗凝血作用を現す。高濃度の皮下注射専用製剤である...

≫続きを読む

 

ベムリディ(テノホビル アラフェナミドフマル酸塩)、腎機能による調節が不要なB型...

由来Melody of Victoryよりよくわからないし、何にもつなげられない。特徴肝臓に効率的に取り込まれ、テノホビルに代謝されるプロドラッグ。核酸アナログ製剤既治療例を含むB型慢性肝疾患患者におけるHBV DNA陰性化率94.0%/63.9%(HBe抗原陰性患者/HBe抗原陽性患者:48 週)...

≫続きを読む

 

ベルソムラ(スボレキサント)、10mg2錠は20mgとして使えるのか?

由来フランス語のBelle+somで美しい眠りを意味することから。フランス語を勉強していないとつなげることは不可能。特徴覚醒を促進するオレキシン受容体への結合を阻害する。世界初のオレキシン受容体拮抗薬。脳を覚醒から睡眠へ移行させ、生理的なプロセスによる睡眠をもたらす。投与1週時、1ヶ月時、3ヶ月時に...

≫続きを読む

 

ホスリボン配合顆粒(リン酸二水素ナトリウム一水和物、無水リン酸水素二ナトリウム)...

由来Phosphorous(リン)よりホスをre(再び)とbone(骨)にリボン(ribbon) 運動をかけ合わせたリボンを合わせて命名した。骨リボン運動が気になったので調べたところ、骨折後の骨粗鬆症治療を行いフォローするシステムのようだ。特徴国内初の、低リン血症の適応を有する経口リン酸製剤(顆粒剤...

≫続きを読む

 

ボナロン点滴静注バッグ(アレンドロン酸)、ステロイド性骨粗鬆症のまとめ

由来骨(Bone)と帝人商品で以前から用いられる語尾(〜ロン)をつけた。ボーンから骨粗しょう症くらいはイメージできるか特徴4週に1回点滴静注する。腰椎および大腿骨の骨密度を増加させる。ボナロン点滴静注バッグ(アレンドロン酸)の作用機序とともに骨粗鬆症のメカニズムを見てみる。骨は日々生まれ変わっており...

≫続きを読む

 

マグラックス(酸化マグネシウム)、低マグネシウム血症の治療

由来酸化マグネシウムのMagと、下剤のLaxativeよりlaxを組み合わせた。マグから酸化マグネシウムは引っ張り出せる。酸化マグネシウムさえでてくれば、laxativeを知らなくても、下剤とつなげられるだろう。特徴日局酸化マグネシウム(細粒)のような口中不快感がない。アドヒアランス向上が期待できる...

≫続きを読む

 

マヴィレット(グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル)配合錠、ジェノタイプ1型〜...

由来Multi Active VIRologic Enhancing Treatmentより多くの活動的なウィルス学の治療を高める。といった感じだろうか。覚えられない。特徴最短8週間治療を可能にするパンジェノ型リバビリンフリー製剤であり、NS3/4Aプロテアーゼ阻害剤であるグレカプレビル水和物とNS...

≫続きを読む

 

マリゼブ(オマリグリプチン)、飲み忘れの対処法

由来MARIはオマリグリプチンの「マリ」。ZEVはSEVEN(7日に1回のため)より。週に1回のオマリグリプチンということが推測可能。特徴腎臓での再吸収機構により、週1回のDPP-4阻害薬マリゼブ(オマリグリプチン)の作用機序は、DPP-4阻害薬に分類される。DPP-4とはなんなのか?それを説明する...

≫続きを読む

 

ミカトリオ(テルミサルタン、アムロジピンベシル酸塩、ヒドロクロロチアジド配合錠)...

由来ミカルディス(Micardis)を含む3剤合剤のため、ミカトリオミカルディスとの3剤合剤というのはわかるが、アムロジピンとヒドロクロロチアジドを引っ張ってくるのが困難。いつも合剤のときに思うが、それぞれの頭文字をくっつけてくれれば覚えやすいのに・・・特徴日本で初めてレニンアンジオテンシン系阻害薬...

≫続きを読む

 

ミノマイシン(ミノサイクリン)、めまいの原因は神のみぞ知る

由来ミノサイクリンから「ミノ」、抗生物質を表す「マイシン」より。ミノ→ミノサイクリンが引っ張り出せれば、テトラサイクリン系につなげることができる。特徴グラム陽性菌およびグラム陰性菌に広範な抗菌スペクトルをもつ。肝・腎・肺などの各臓器への移行が優れている。ミノマイシン(ミノサイクリン)の作用機序の前に...

≫続きを読む

 

ムコダインシロップ5%(カルボシステイン)、保管方法は冷所保存

由来Mucous(粘液)よりMUCO、Dynamic(流動化)よりDYN。合わせてMUCODYN。英語がわからないとつなげるのは難しい。特徴ムコダインシロップ5%(カルボシステイン)は粘液の調整作用と、粘膜の正常化作用により喀痰、鼻汁、中耳貯留液の排泄を促進するムコダインシロップ5%(カルボシステイ...

≫続きを読む

 

メマリー(メマンチン塩酸塩)、抗認知症薬のコンプライアンスを上げるには

由来メマンチンよりメマ→メマンチンを引っ張り出しやすい。特徴NMDA受容体拮抗を作用機序とする過剰なグルタミン酸によるNMDA受容体の活性化を抑制することにより、神経細胞保護作用及び記憶・学習機能障害抑制作用をもつ。認知機能障害の進行を抑制し、言語、注意、実行及び視空間能力等の悪化の進行を抑制する攻...

≫続きを読む

 

ユリーフ(シロドシン)、ODの落とし穴

由来Urine(尿)のトラブルを改善し、Lief(快さ)を得ることから。Uri+iefからユリーフ。尿関連を良くすることがイメージできる。特徴前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善する、α1A遮断薬。投与初期から優れた自覚症状(I-PSS)を改善する。排尿障害の改善効果に加えて、畜尿障害も改善する。ユリー...

≫続きを読む

 

ラックビー微粒N(ビフィズス菌)、フィリピンのマニラで謎の感染症をもらってくるの...

由来ビフィズス菌の菌名であったラクトバチルス ビフィダス(LACtobacillus Bifidus)よりラックビー(LAC-B)と命名し、抗生物質に対する耐性を付与していない通常(normal)の生菌製剤を意味するNをつけた。 抗生剤に耐性がないことがわかる。特徴ラックビーは腸内優勢菌であるビフィ...

≫続きを読む

 

ラピアクタ(ペラミビル)、点滴静注のインフルエンザ治療薬

由来Rapid(迅速な)+ActionよりRapiacta成分名や効能につなげることは難しい。特徴1回の点滴静注でA型、B型インフルエンザに対して優れた有効性が期待できる。点滴静注のため、内服や吸入困難の患者にも投与が可能。A型およびB型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼを阻害する。ノイラミニ...

≫続きを読む

 

リオナ(クエン酸第二鉄水和物)、黒色便と薬

由来「リ」ン「を」「な」おすより。高リン血症治療薬であることに結びつけることはできるだろう。特徴水溶性金属塩タイプの高リン血症治療剤。比表面積を大きくすることで食品添加物のクエン酸第二鉄より速い溶解速度を実現透析期および保存期の慢性腎臓病患者において血清リン濃度の低下効果が認められたリオナ(クエン酸...

≫続きを読む

 

リクシアナ(エドキサバントシル酸塩水和物)、抗血栓薬とDOACの使い分け

由来reliable(信頼できる)よりLI、FXa(作用機序)よりXA、語感よりリクシアナ(LIXIANA)と命名した何かにつなげるのは厳しい。特徴FXa(活性化血液凝固第 X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害する国内初の経口抗凝固剤。経口投与後速やかに吸収され(Tmax 1〜3時間)、半減期は...

≫続きを読む

 

リクラスト(ゾレドロン酸)、1年に1回静脈内注射する骨粗鬆症治療薬は忘れそう?

由来RE(後退する、離れるを意味する接頭語)とosteoCLAST(破骨細胞)Osteoclastが破骨細胞と知っていなければ、つなげるのは難しい。特徴年1回点滴静脈内投与のビスホスホネート製剤。有効成分を100%体内に届ける。骨粗鬆症患者の骨折発生率を低下させる。腰椎及び大腿骨近位部に対して優れた...

≫続きを読む

 

リーバクト配合顆粒(イソロイシン、バリン、ロイシン)、簡易懸濁はちからわざ!?

由来LIVer ACTivating肝臓を活動的にさせるということで、少なくともリーバからliverが出てくれば肝臓ということにはつなげられるだろう。特徴バリン、ロイシン、イソロイシンという3つの分岐鎖アミノ酸からなる製剤非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善する1包約16kcalであるため、普...

≫続きを読む

 

リバスタッチパッチ(リバスチグミン)、認知症関連症状に対するその他の薬のまとめ

由来リバスチグミン+タッチ(貼付のイメージ)からイメージもしやすいし、比較的覚えやすいと思う。特徴1日1回の貼付で、アルツハイマー型認知症患者の認知症症状の進行を抑制する。脳内アセチルコリンエステラーゼ及びブチリルコリンエステラーゼを阻害し、アセチルコリンレベルを増加させる。経皮吸収型製剤(パッチ剤...

≫続きを読む

 

リファジン(リファンピシン)、CYP以外にも尿の色などに気を付けよう。

由来リファンピシンより濁点抜いてリファシンとかの方が覚えやすそうだが、他薬でも「〜ジン」は多く、響きがいいか。特徴結核菌に対して強い抗菌力があり、殺菌的である。他の系統の抗結核剤とは交叉耐性を認めない。肺結核及びその他の結核症、ハンセン病の標準治療薬として繁用されている。マイコバクテリウム・アビウム...

≫続きを読む

 

リメファー3B注射用、高カロリー輸液における、いまさらな疑問

由来pRIME FActor(主要素)+3B(3 種のビタミンB群)よりリメファーというところより、3BからビタミンBが3種類入っていることは推測できる。特徴ビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)や、神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻...

≫続きを読む

 

硫酸マグネシウム補正液、リン酸ナトリウム補正液との配合変化。

由来補正用の硫酸マグネシウム液+含量わざわざ由来が書かれていた。特徴1mL中にMg2+とSO42-をそれぞれ1mEq含んでいるため、投与量の計算が容易である。電解質の補正用製剤であるため、必ず希釈して使用する。 妊婦に長期投与した際に、胎児、新生児に一過性の骨化障害があらわれることがある。 構造式は...

≫続きを読む

 

リュープリン(リュープロレリン)、子宮内膜症と子宮筋腫の復習

由来天然のLH-RHと異なる構造と下垂体刺激ホルモンを表す語尾をつなげて命名。Leu(6位の)+プロリンアミド(10位の)+レリン(下垂体刺激ホルモンを表す語尾)リュープリン(リュープロレリン)は成分名と商品名が似ているため、由来を考えない方が覚えやすい。特徴高活性の黄体形成ホルモン放出ホルモン(L...

≫続きを読む

 

ルパフィン(ルパタジンフマル酸塩)、抗PAF作用も併せ持つ抗ヒスタミン薬

由来RupatadineよりRUPA、PAF(platelet activating factor:血小板活性化因子)よりF、Inhibition:抑制よりINPAF(パフ)が特徴的なので、そこは覚えやすいかも。特徴季節性及び通年性アレルギー性鼻炎における鼻症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉、鼻内そう痒感)...

≫続きを読む

 

ルネスタ(エスゾピクロン)、制限によりブーム到来!?

由来Luna(月)とStar(星)より月と星から夜を想像して睡眠薬をイメージするくらいか。特徴・GABAの効果を増強して催眠、鎮静作用を発揮・ゾピクロンを光学分割して得られたS体・入眠障害と中途覚醒のどちらも有効ルネスタ(エスゾピクロン)の作用機序は、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類される。主に脳に...

≫続きを読む

 

リンゼス(リナクロチド)、便秘型過敏性腸症候群(便秘型IBS)とは?

由来LINaclotideと接尾辞のZESSよりリナクロチドは引っ張ってこられるだろうが、そのほかに結びつけることは難しい。特徴グアニル酸シクラーゼ(GC-C)受容体に高い親和性を示す、グアニル酸シクラーゼ(GC-C)受容体アゴニスト。便秘型過敏性腸症候群に見られる、腹痛や腹部不快感などに、早期から...

≫続きを読む

 

レミニール(ガランタミン臭化水素酸塩)、各認知症の特徴

由来「remind」、「remember」(記憶に関連する用語)よりこれ自体、記憶できない(笑)特徴アセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用に加え、ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)へのアロステリック増強作用(APL作用)を併せもつ。神経細胞保護作用が認められている。レミニール(ガラ...

≫続きを読む

 

 
HOME プロフィール お問い合わせ