

Sponsored Link
前回の相関分析、単相関係数と例題では慣れるために単相関係数を手で計算しました。今回はExcelを使った単相関係数の求め方をみていきたいと思います。

前回やった年齢と血圧についての例題の単相関係数をExcelで求めてみます。
先に完成図を載せておきますので適宜参照しながら進めてください。

はじめにA2セルに「データ1」と打ちます。そしてそのままA2セルをクリックして、右下角にマウスのポインタを合わせると黒十字になるので、そのままA11セルまで引っ張ることで一気にデータ10までコピーされます。
次に、B2セルに「年齢」、C2セルに「血圧」、A13セルに「単相関係数」と打ちます。
項目が打ち終わったら、年齢(B2〜B11)と血圧(C2〜C11)を入力しましょう。
年齢や血圧を打ち終えたらB13セルをクリックして、メニューバーより関数の挿入を選び、「CORREL」を選びます。CORRELは、おそらくcorrelate(相互に関連付ける)からきたもので、単相関係数を求められる関数です。
CORRELを選ぶと、配列を選ぶ項目が出てくるので、配列1には今回でいう年齢のデータを入れるので、「B2:B11」と打ちます。同様に配列2は血圧のデータを入れるので、「C2:C11」と打ちます。そして「OK」ボタンを押すと単相関係数が出てきます。
前回途方もないくらいの作業をして0.844という数字を計算しましたが、ExcelのCORRELを使って、こんなに簡単に単相関係数って求められるの?と驚きませんでしたか?今回はデータが10人のみだったので、どうにか手で計算できるレベルだったかと思いますが、想像してください。このデータ数が、100人、1000人などと増えていくとどうでしょうか?・・・・・お手上げですし、計算ミスする可能性しかありません(笑)
そのため私は単相関係数がExcelで計算できることを初めて知った時に感動しました(笑)この感動がわかるのは、手で計算する苦労を知ったもののみです。文明の利器も大事ですが、感動したい方はぜひ手で計算もやってみてください。皆さんの挑戦待ってますよ!!(笑)