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わざわざ由来が書かれていた。
構造式はMgSO4・7H20で、1本20ml中に、Mg2+とSO42-がそれぞれ20mEq入っている。マグネシウムの補正に使われる。

ちなみに低マグネシウムは、別ページ、マグラックス(酸化マグネシウム)、低マグネシウム血症の治療でまとめたように以下のようなものである。
血清マグネシウムの正常値は1.7〜2.4mg/dLである。
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他剤であるが、マグセント(硫酸マグネシウム、ブドウ糖液配合)などは婦人科系の薬として使われる。今回の硫酸マグネシウム補正液もその名の通り、「硫酸マグネシウム」を含む。Mg2+は胎盤を容易に通過して胎児にも影響を与えてしまう。よって胎児に骨化障害が起こる可能性がある。
骨化障害の機序の詳細は判明していないが、胎児で低カルシウム血症が生じてしまい、骨の石灰化が十分に行われなくなってしまうことによるものと考えられているそうだ。

注射の監査をしていて、硫酸マグネシウム補正液とリン酸ナトリウム補正液がソルラクトに混合の指示になっていた。
ん?リン酸ナトリウム補正液はカルシウムとマグネシウムは配合変化でダメだったはず・・・念のため添付文書で確認すると、
となっていた。リン酸ナトリウムのカルシウムとマグネシウムで微妙に言葉が違う。カルシウムは断言されているが、マグネシウムは可能性のような文言だ。
まぁそれはともかく、硫酸マグネシウム補正液とリン酸ナトリウム補正液は、添付文書上、相思相愛!先生に問い合わせし、二人(硫酸マグネシウム補正液とリン酸ナトリウム補正液)はお別れとなりました。
