ペンレス(リドカイン)、伝染性軟属腫(水いぼ)への使い方

ペンレス(リドカイン)、伝染性軟属腫(水いぼ)への使い方

ペンレス(リドカイン)の使い方は伝染性軟属腫摘除予定部位に適切な大きさに切って約1時間貼付して使います。伝染性軟属腫(水いぼ)は水を介した感染はないとされるが、タオルやビート板や浮き輪などは共有しないようにします。

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ペンレス(リドカイン)、伝染性軟属腫(水いぼ)への使い方

由来

  • PAINLESSより、ペンレス

 

覚えやすい

 

特徴

  • 30分の貼付により、静脈留置針穿刺時の疼痛を緩和する。
  • 60分の貼付により、伝染性軟属腫摘除時の疼痛を緩和する。
  • 60分の貼付により、皮膚レーザー照射療法時の疼痛を緩和する。

 

 

ペンレス(リドカイン)はアミド型の局所麻酔薬神経膜のナトリウムチャネルをブロックすることで作用する。

 

用法用量

静脈留置針穿刺時の疼痛緩和
  • 1回1枚、静脈留置針穿刺予定部位に約30分間貼付する。

 

伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和
  • 小児には1回2枚までを、伝染性軟属腫摘除予定部位に適切な大きさに切って約1時間貼付する。

 

皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和
  • 成人には1回6枚まで、小児には下記枚数までを、レーザー照射予定部位に約1時間貼付する

 

  • 3歳以下;2枚
  • 4歳〜5歳;3枚
  • 6歳〜7歳;4枚
  • 8歳〜9歳;5枚
  • 10歳以上;6枚

 

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重大な副作用

  • ショック、アナフィラキシー

 

経験したこと

ペンレス(リドカイン)に関連して、伝染性軟属腫(水いぼ)についてまとめておく。

 

 

伝染性軟属腫(水いぼ)は伝染性軟属腫ウイルスの皮膚感染により起こる。5mm前後の光沢のある丘疹ができ、大きくなると中心にくぼみができる。丘疹をつまむと粥状の内容物が出てくる。

 

伝染性軟属腫(水いぼ)はウイルスへの免疫獲得により自然治癒することが多いが、治癒するのに数か月から数年の時間がかかる場合がある。有効な治療薬はなく、ピンセットで丘疹を取り除く治療が基本となる。丘疹を取り除くにあたり、疼痛を緩和させるのが、ペンレス(リドカイン)である。

 

ペンレス(リドカイン)以外の伝染性軟属腫(水いぼ)に対する薬、ヨクイニンなどは保険適応外となる。

 

伝染性軟属腫(水いぼ)は他の皮膚に感染するので、なるべく子供に引っ掻いたり、触らせないことが重要。掻き壊さないように子供の爪を伸ばさないなどのケアも必要である。ちなみにプールや風呂などの水を介した感染はないとされるが、タオルやビート板や浮き輪などは共有しないようにする。特に学校を休んだりする必要はない。

 

 

まとめ

  • ペンレス(リドカイン)はアミド型の局所麻酔薬で、神経膜のナトリウムチャネルをブロックすることで作用する。
  • ペンレス(リドカイン)は伝染性軟属腫摘除予定部位に適切な大きさに切って約1時間貼付して使う。
  • 伝染性軟属腫(水いぼ)は水を介した感染はないとされるが、タオルやビート板や浮き輪などは共有しないようにする。

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