薬を経口投与した後は、吸収、分布、代謝、排泄といったADMEと呼ばれる流れを受けます。薬を経口投与する際には、肝初回通過効果を受け、一部の薬が代謝されます。

製剤、粉砕、混合、造粒に使われる機械
製剤の工程には粉砕、混合、造粒などがあります。粉砕に使われる機械にはハンマーミル、ボールミル、ジェットミルなどがあります。混合に使われる機械にはリボン型混合機、V型混合機などがあります。

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製剤、日本薬局方の錠剤のまとめで、錠剤などの薬は様々な工程を経て作られていくのでしたね。今回はそれぞれの工程で使われる製剤機械について確認していきます。

製剤の工程には、
などがあります。
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粉砕をすることで、溶解速度が大きくなったり、造粒性を高めたりできます。粉砕の機械には


ハンマーミルやボールミルは熱に弱い医薬品に不適ですが、ジェットミルは熱に弱い医薬品は適します。ハンマーやボールを長時間稼働させると温度が上がってしまうからです。その代わり、ハンマーミルやボールミルは生薬の凍結乾燥などに適しているのに対して、ジェットミルは生薬の凍結乾燥には適しません。

先ほど粉砕して、粉体となったものを混ぜ合わせることを混合と言います。混合することで、製剤の均一性が保たれます。混合の機会には容器が回転するものと固定されているものがあります。


リボン型混合機は混合に長時間要しますが、V型混合機は短時間で混合ができます。しかしV型混合機は長時間の混合をすると分離してしまいます。
混合などして均一にしたものを、一定の大きさの粒子にすることを造粒と言います。造粒の機械には、