アクトス(ピオグリタゾン)はインスリン抵抗性を改善します。浮腫、心不全、体重増加が特徴的な副作用なので注意が必要です。その他にも骨折リスクや膀胱がんのリスクなども報告されています。

ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸)、漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分け
ツムラ麻子仁丸エキス顆粒は、大便が兎糞便状で、習慣性便秘の患者に向いているとされています。ツムラ麻子仁丸エキス顆粒以外にも、様々な便秘や腹部膨満感や腹痛の漢方薬があり、その使い分けをまとめました。

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ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸)は便秘に使われる。特に、大便が兎糞便状で、習慣性便秘に適すると考えられている。
6種類の生薬(マシニン、ダイオウ、キジツ、キョウニン、コウボク、シャクヤク)からなり、それぞれの構成生薬のおおまかな作用機序は以下のようになっている。
マシニンやキョウニンで便を潤し、ダイオウで便を排泄させる。さらにシャクヤクにより過度な腸管の緊張を抑えるといった感じである。
、漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分け1.png)
ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸)の勉強会を行った。漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分けがあったので、まとめておこうと思う。
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ツムラ麻子仁丸エキス顆粒(麻子仁丸)以外にも、潤腸湯、桂枝加芍薬湯、調胃承気湯、大黄甘草湯、大建中湯、大承気湯、桂枝加芍薬大黄湯などの漢方がある。これらは、以下のような適応となっている。
これらを漢方では、患者ごとの体質や症状を示す、証を用いて使い分けられる。証には、虚実などがあり、虚実は体力の充実度や病気に対する抵抗力などを示す基準である。
実証は、体ががっしりしていて元気がありそうなイメージである。逆に虚証は、体が細くて虚弱なイメージとなる。
、漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分け2.png)
この虚実に合わせて、使い分けていく。
、漢方の便秘、腹部膨満感や腹痛の使い分け3.png)
漢方は苦手なので、いい勉強になった。