薬剤師の就職は学校経由か、就職会社経由かを考える。

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薬剤師の就職と転職

医療人は現在不足している状態で、こだわらなければ就職に困ることはありません。あなたは就職や転職の時にどのような方法で活動をしましたか?

 

就職活動の方法を大きく分けると、

 

  • 学校経由
  • 就職会社経由

 

この2つだと思います。それぞれについて考えていきます。

 

学校経由

学校にきている求人票や、先生に紹介してもらう方法です。

 

学校卒業後に利用するのは難しいと思います。

 

メリット
プレッシャーがかからない

学校にきている求人票をもとに、自分で就職活動する場合は、就職した後、就職先から下手にプレッシャーがかかりません。

 

就職会社を経由した場合だと、仲介手数料が発生するので、それに見合った仕事ができるか就職先から期待されるわけです。人によっては、それがプレッシャーと感じる人もいるでしょう。
自分で職場を探して、自分で就職すれば、そういったプレッシャーは無いのがメリットと言えます。

 

自分のペースで就職活動できる

これも就職会社を使った場合と比較してですが、急かしてくるものが何も無いので良くも悪くも自分のペースで就職活動できます。

 

特別な求人案内がある

その学校だけの特別な求人案内がある可能性があります。特に紹介する先生と、企業側が仲が良ければ、よほどのことが無い限り就職出来ます。大きなメリットといえるでしょう。

 

デメリット
探すのが面倒

自分の就職先なので、面倒に感じない人もいると思いますが、就職会社を利用する場合と比べると、時間と手間がかかります。

 

プレッシャーを感じる

学校の先生から紹介を受けた場合、先生も企業も活躍に期待しているわけです。そんな中、半年で嫌になって辞めたら、両者からの期待を裏切ることになるわけです。

 

 

 

就職会社経由

職場を紹介してくれるサイトを通して、就職活動する方法です。マイナビ薬剤師、リクナビ薬剤師、薬キャリなど色々な会社があります。

 

初めての就職活動よりも、転職で力を発揮してくれると思います。

 

メリット
就職活動を手伝ってくれる。

サイトで検索することはもちろん、自分の希望する条件を出しておけば、担当者が探し出して提案してくれます。感覚としては、マネージャーが1人ついたような感じでしょうか。

 

無料で利用できる

就職先から紹介料をもらい、就職会社は成り立っています。利用者が金銭的な負担が無いのが嬉しいですね。

 

デメリット
自分のペースで就職活動出来ないことがある。

色々と提案してくれる反面、早く就職を決めさせようと急かされるときがあります。

 

プレッシャーを感じる

先ほども話したように、無料で使える分、就職先から紹介料をもらって就職会社は成り立っています。よって紹介料に見合った活躍が求められます。

 

上記を踏まえた上で、私の就職活動を話したいと思います。見たくない方は、長くなるので離脱してください(笑)

 

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私の就職活動

私は別ページでも述べたように、結婚するまで近場の病院で修行したいという希望を持っていました。これを実現できる施設を探そうと就職活動を開始しました。

 

学校の就職支援

学校に就職支援専用の人がいるのですが、相談しても具体的な施設すらあげず、他人事のように話されて、これではダメだと見切りをつけました。

 

こんなに就職支援が使えないのは、私の学校だけなのでしょうか?これで給料もらってていいのかと感じるほどでした。

 

仕方なく、学校の求人票で調べ始めました。

 

求人票で調べる

学校の学生専用のサイトで、求人票を調べられるのですが、とても調べにくかったです。県単位での検索しかできず、他の条件で絞り込みなどかけられませんでした。

 

私の性格は、面倒くさがり屋なので、1つ1つ調べるのに時間がかかるのが次第に嫌になってきました。そんな時に学校で就職ガイダンスがあったのです…

 

就職会社を知る

学校の就職ガイダンスに出ると、1つの資料が。それが就職会社のチラシだったのです。

 

私は就職会社の存在を知らなかったので、チラシをじっくり読んだ記憶があります。学校で調べる作業に限界を感じていた私は、さっそく登録しました。一応会社名は伏せておきます。

 

登録をすると、就職会社の担当者から早速電話がきました。軽く話して、後日、就職会社の担当者と直接会って話す約束を決めました。

 

就職会社の担当者と会う

最寄駅の喫茶店で就職会社の担当者と話しをしました。事前に伝えた条件にマッチする施設を調べて提示してくれました。

 

気になった施設を伝え、見学のアポを後日取ってもらう所まで話しを進めて、その日は終了となりました。お茶代も出してもらいました(笑)

 

気になった施設を見学

後日担当者から、見学の詳細メールが来ました。この時にも私の都合のつく日をこまめに聞いて、見学予定日をくんでくれました。当日2施設を見学するルートをくんでくれて、タクシー代やご飯代をまたまた出してもらいました(笑)

 

見学から面接へ

私は見学した2つのうち、1つの施設が気になったので、面接する旨を伝えました。

 

そうすると、見学と同様にこまめに聞いて面接予定日をくんでくれて、無事に面接予定日が決まりました。

 

しかし、ここで予想だにしないことが起こるのです・・・

 

面接前に就職先から学校へ電話が

いきなり学校の先生から呼び出しがあったのです。

 

先生「○○病院から、就職会社を介さないで面接受けてくれない?って電話があったんだけど」

 

面接先が、紹介料をケチろうとして学校に電話をかけてきたのです。ちなみに先生は、面接先の実習担当をしていた先生でした。それで、おそらく先生のところにそういった連絡が入ったのだと思いました。

 

私はこれまでの経緯を話し、面倒だし、そんな病院の都合なんか聞きたくない旨を伝えたところ、先生も納得してくれました。それなら最初から呼び出しするなよっていう話ですが。

 

とにかく病院の意向を無視して面接に臨むことにしました。紹介料を払うのが嫌で落とすなら、落としてみろや!って感じでした(笑)

 

面接当日

面接当日も就職会社の担当者はわざわざついてきて、面接しました。面接の日も喫茶店で軽くお茶をしてから施設に向かいました。緊張感を和らげようと気を使ってくれたのでしょう。

 

面接も特に問題なく終わり、解散となりました。実質就職会社の担当者と会ったのは面接で最後です。契約が取れれば、サラッと終わる、プロの仕事人です(笑)私もあまり干渉されるのを嫌う方なので、面接後サラッと連絡が途絶えたのは良かったです。

 

見学数も少なく済んだので、2ヶ月くらいで就職活動は終わったと思います。私の初めての就職活動はこんな感じで終わりました。

 

まとめ

  • 自分の性格にあった方法で就職活動する。
  • 個人的には、就職会社利用をオススメします。
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