脂質異常症の食事療法と運動療法

脂質異常症の食事療法と運動療法

脂質異常症も糖尿病と同様に、食事療法や運動療法が大事です。食事療法としては、摂取カロリーを減らすことが最も大事です。また運動療法は有酸素運動をベースにして、余裕のある人は強度の強い運動をするとよいでしょう。

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脂質異常症の食事療法と運動療法

脂質異常症も糖尿病と並び、多くの患者さんが持っています。脂質異常症も本来であれば、薬に頼らず、まずは食事療法や運動療法を行うことが重要です。

 

 

脂質代謝を改善する食事

余計な脂肪になるため、まずは絶対的に摂取カロリーを減らすことが一番大事です。その他にも以下のようなことを心がけるとよいでしょう。

 

  • 摂取カロリーを減らす。
  • 食物繊維をとる。
  • 脂肪酸のバランスを改善する

 

 

有名なn-3系のEPAやDHAの摂取量を増やし、n-6系のリノール酸を減らすことで脂質代謝がスムーズになると言われています。EPAやDHAは青魚が多く含んでいると言うことで有名ですね。リノール酸は大豆油やベニバナ油などが多く含んでいるということで、いわゆる揚げ物は良くないという話になります。

 

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脂質の代謝を改善する運動

脂肪は本来であれば、コスパのいいエネルギー源です。しかし、それがうまく使われずため込みすぎているのが問題です。うまく利用するには運動が重要であると言われています。

 

  • 1日30分以上、週に180分以上の運動
  • 1回だけの運動では改善は期待できない。

 

中性脂肪は運動をすることで、脂肪酸に分解されて、エネルギー源として使われます。運動を続けることで、脂肪がエネルギー源として使われやすい体になります。そのため、半年くらい運動を継続することが数値を改善させるうえで重要です。多くの患者さんは一時的に頑張りますが、時間がないとか寒いからとかを言い訳に継続性が見られません。運動は有酸素運動がよいです。例えば、ウォーキング、ジョギング、スイミング、水中歩行、サイクリングなどがあります。

 

また強度の強い運動をしている人は、HDLが高い傾向にあると言われています。よって、体力や時間に余裕のある人は有酸素運動の間に、より強度の強い運動をすることでさらに改善が期待できます。強度の強い運動で身近な例は、階段の上り下りです。

 

 

私の個人的な意見ですが、まわりの健常人は普段からエスカレーターを使いすぎていると思います。これを階段に変えるだけでも随分違うのになと思います。今は楽だからいいですが、将来年をとった時に脂質異常症になったり、筋力が低下したりしてしまいます。そうすると、またエスカレーターを使ってという悪循環になります。普段の身近なところから運動習慣を改善していくだけでも、ずいぶんと変わってきます。

 

まとめ

  • 脂質異常症も食事療法や運動療法が大事。
  • 食事は、摂取カロリーを減らすことが最も重要。
  • 運動は、有酸素運動をベースにし、余裕があれば、強度の強い運動をとりいれる。

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